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印象のよい名刺入れ


一般的に印象のよいとされる名刺入れとは。
相手の名刺を入れる名刺入れまで気を使っていますか?
ここでは印象のよい名刺入れについて簡単に紹介しています。


名刺入れで第一印象が決まる!?

名刺交換のとき、意外と目に付くのが名刺入れです。
金属のモノ、本革のモノ、いろんな材質のモノがあります。カバンやシステム手帳とコーディネートされていたり、女性ですと、本革のビビットなカラーのモノなど、その方の個性を感じます。
きちんとした名刺入れをお使いの方は、やはり交換時の立ち居振る舞いもスマートです。逆に痛んだ名刺入れ、財布、定期入れ、手帳から取り出されての交換は、あまりいい印象を受けません。
また、名刺入れに名刺以外のものが入っているのも目立ちます。名刺と名刺の間にレシートが挟まっていたりしますと、だらしない印象を受けます。名刺入れが、あなたの第一印象を決めてしまっているかもしれません。

名刺は名刺入れに入れましょう!

財布、定期入れや手帳に入れての挨拶は、「ついで仕事」「二の次」という無作法なイメージを受けます。
名刺交換のあとは、いただいた方の名刺も入れて仕舞うのですから、「いただいた名刺は大事に扱います」という姿勢が必要です。

素材やブランドは年齢、役職相応のモノを!

一点豪華主義で、名刺入れだけブランドのモノを使っている方も見受けますが、年齢、役職に応じたブランドや素材のものを使いましょう。
就職活動中の学生さんは、無印良品のアルミのものあたりが価格も手頃で、年齢相応で好印象です。社会人になったら、就職祝いに本皮製のモノをおねだりするのもいいかもしれませんね。

名刺入れには名刺だけを!

名刺入れには自分の名刺しか入れないようにしましょう。名刺以外のモノを入れないことで、痛み、汚れ防止になります。
また、交換の際に名刺の間から、変なメモが落ちたり、他の方からいただいた名刺が出てきたりして、慌てることも無くなります。
交換後すぐは、相手の方の名刺を名刺入れに仕舞いますが、その方と別れた後、別の場所で手帳などに移し保管します。お客様の前で、他のお客様の名刺が間違って見えないように配慮が必要です。

名刺入れは中仕切りがあると便利!

中仕切りがないと、お客様からいただいた名刺と自分の名刺が混ざってしまいます。中仕切りがあると区別がついて、万が一のアクシデントも予防出来ます。

名刺入れのサイズを確認!

厚みのない名刺入れにたくさん詰め込むと、角が折れ曲がり、痛みが早くなります。多くの方と交換する場合は、厚めのモノを使いましょう。
また、名刺入れを新調したときに、古いものは予備として常に2つの名刺入れを持ち歩くのもいいでしょう。