モリサワのUD書体
そのため書体そのもののデザインが果たす役割は大変大きなものとなっています。
ではその文字が見えにくかったり、わかりにくかったりしたらどうでしょうか。
文字の不明瞭さは、時として致命的なコミュニケーションの欠如を引き起こします。
そこでモリサワのUD書体は、「文字のかたちがわかりやすいこと」「文章が読みやすいこと」「読みまちがえにくいこと」をコンセプトに開発されました。
モリサワUD書体の特長
文字のかたちがわかりやすいこと
特に、商品の値札の文字が見えにくければ買うのをためらうかもしれません。
UD書体は、はなれを明確にし、シルエットの似た文字を判別しやすくなっています。
文章が読みやすいこと
文字がパラパラとしない美しいバランスを保ち、読みやすさの中でそれぞれの文字がしっかりと見えてきます。
読みまちがえにくいこと
交通標識や公共の案内表示などは必要な情報を的確に伝えるため目に留まりやすくなければなりません。
かたちが手書きに近いと、直観的に認識することができます。
企業や自治体にとってユニバーサルデザインを取り入れることが一般的な配慮になってきたことがうかがえます。
※全日本印刷工業組合連合会 調べ
アーティス名刺工房が所有するモリサワのUD書体
モリサワ UD 黎(れい)ミン
モリサワ UD 新ゴシック体
モリサワ UD 新丸ゴシック体
何なりとお申し付けください。