【名刺コラム】フォント(書体)~欧文書体の種類~
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そこで、以前『【名刺コラム】フォント(書体)について考えてみよう!』『【名刺コラム】フォント(書体)~和文書体・欧文書体~』を書きましたが、今回は、欧文書体の種類について調べてみました。
ページ内目次
欧文書体の種類
大きく、『セリフ』、『サンセリフ』、『スクリプト』の3つに分けられます。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
Serif セリフ
この飾りを持っている書体を「セリフ体」と呼びます。
和文書体では明朝体と同じ種類になります。
長めの文章など可読性を大切にする時によく使われます。
SansSerif サンセリフ
和文書体ではゴシック体と同じ種類になります。
文章以外にも見出しやタイトルなどに使用されることが多いです。
Script スクリプト
セリフ体やサンセリフ体にはない洗練されたあたたかい雰囲気の仕上がりになります。
大文字だけだと読みづらくなります。
同じ名刺で比較をしてみましょう
まとめ
フォント(書体)一覧を見てもご自身の内容に当てはめるとイメージが違ったりします。
アーティス名刺工房では、フォント(書体)のご変更は無料で行っています。
複数(~4つぐらい)の書体を比較することもできますのでお気軽にお申し付けください。
(欧文書体は英数字専用の書体の為、日本語を利用できません。あらかじめご了承ください。)
その際、日本語部分は、類似書体(セリフ=明朝体、サンセリフ=ゴシック体)でご対応させていただきますのでご安心下さい。
2018/05/29