【名刺コラム】定番のチェック柄について知ろう!
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チェック柄の種類
◆シェパードチェック◆
格子が右上がりに見えるように配置されたチェック柄のこと。
◆ウィンドペン◆
正方形で作られたチェック柄のこと。
◆アーガイルチェック◆
スコットランドのアーガイル地方で伝統の菱形と細い斜めのラインで作られたチェック柄のこと。
◆マドラスチェック◆
インドのマドラスで作られ、明るい色を基調にしたチェック柄のこと。
◆千鳥格子(ドックトゥースチェック)◆
犬の牙に似た格子柄のこと。
◆タッタソールチェック◆
2色の線が交互に入っているシンプルなチェック柄のこと。
◆ギンガムチェック◆
白ともう1色の2色だけを組み合わせたシンプルなチェック柄のこと。
◆ブロックチェック◆
ネルシャツに多く、同じ太さで規則正しくチェック柄のこと。
◆バーバリーチェック◆
茶色をベースに黒と白の太めの線と赤の細めのラインで作られています。
*バーバリーはバーバーリー社の登録商標です
◆タータンチェック◆
スコットランド民族衣装に使用されている赤を中心に作られているチェック柄のこと。
個人的には、「ギンガムチェック」は夏の綿シャツのイメージ、「ブロックチェック」は秋冬のネルシャツのイメージがして季節を感じます。
普段から目にする「チェック柄」を名刺デザインに取り入れるとどんな感じになるでしょう。
アーティス名刺工房のデザインを見てみましょう。
名刺デザインとチェック柄
色味を黒や青などに抑えると、信頼感が増し、建築事務所、不動産会社、デザイン会社などの方にもお勧めです。
パステルカラーだと、優しい雰囲気が心理カウンセラーやセラピストさんにぴったりです。
お色や、デザインの分量によってイメージが変わってきますので、カスタマイズをして自分にぴったりな名刺をぜひ作りましょう!
2016年7月19日