【名刺コラム】公園・幼稚園デビューに親子(ママ)名刺があるとよい 3つのメリット
あまり馴染みのない名刺かもしれませんが、少しドキドキする公園デビューや幼稚園・保育園入園、あるいはサークルに参加する際などに、背中を押してくれる存在として頼りにされているようです。
今回は、親子(ママ)名刺のメリットと、逆に気をつける点、作る際に入れると良い内容などをまとめてみました。
ママ名刺のメリットは?
色々な人とお友達になりたい!
そんな時のきっかけ作りに名刺を活用してみてはいかがでしょうか?
メリット1. 簡単に連絡先の交換ができる
携帯電話を取り出して口頭で電話番号やアドレスを伝えて入力・・・
その間にお子さまが「ママ~」なんて洋服をひっぱるなんて事もありますよね。
まして抱っこをしながら、荷物を持ちながらなんて至難の業。
そんな時に名刺をサッと渡せば時間は取りませんし、言い間違いや聞き間違いもありません。
もらった方も慌てず後でゆっくり登録できるのでとってもラクですね。
メリット2. 早く覚えてもらえる
話をしたくても名前が分からず「あのー」なんて声をかけていませんか?
せっかくお話をするチャンスですから、きちんと名前を呼びたいですよね。
特徴あるデザインの名刺ならインパクトがあるのでもらった時の印象が強くなりますし、さらに、似顔絵や顔写真を入れれば顔と名前が一致するので早く覚えてもらえますよ。
メリット3. 気軽にお近づきになれる
まだそれほど親しくないママと連絡先の交換をお願いするのはなかなかハードルが高いのではないでしょうか。
そんな時に名刺を渡して「よろしく!」の一言があれば、最初の一歩が踏み出せます。
名刺に自己紹介などを記載すれば会話のきっかけになるかもしれませんね。
名刺に何を載せたらいいの?
基本的には
・ママの名前
・子供の名前
・電話番号、メールアドレス、LINE ID
などの連絡先が一般的です。
もらった人が簡単に登録できるようにQRコードを入れるのもオススメです。
【名刺コラム】QRコードを活用しよう!
【名刺コラム】QRコードを活用しよう!~LINE編~
他に、
・誕生日
・趣味、特技
・好きなもの、好きなこと
・出身地
・簡単な自己紹介(ひとこと)
など、会話のきっかけになるような「自分らしさ」を入れるのも良いですね。
共通点が見つかれば話も弾んですぐに仲良くなれそうです。
デメリットにも注意して!
嫉妬の種になるような情報や個人情報は記載しない、など内容は十分に吟味し、渡すタイミングや相手にも注意しましょう。
初めましての名刺は名前、LINE ID程度、仲良くなってきたら住所やSNSのアカウントなどのプライベートな情報を載せた名刺を渡す、など使い分けるのも良いですね。
アーティス名刺工房にはかわいいデザインがいっぱい!
カラフルな色使い、可愛いイラストでとっても楽しい名刺をご用意♪
もちろん他のカテゴリにもママ名刺になりそうなデザインが豊富にあります。
「顔写真入り名刺」「女性におすすめ名刺」「就職活動名刺」など、他のデザインもぜひご覧になってください。
仲の良いママ友とお揃いにしたり、どのデザインが良いかお子さまと楽しくお話しながら、一度作ってみてはいかがでしょう!
2020/3/17