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ホーム >  名刺コラム >  【名刺コラム】名刺作成時の文字揃えについて考えてみよう!

【名刺コラム】名刺作成時の文字揃えについて考えてみよう!



日常生活では、新聞や本はもちろん、テレビや広告など『文字』を頻繁に目にしています。
バランスがよくなく違和感がある時、文字が揃っていなかったりしませんか?
今回は、名刺における文字の揃え方に注目していきたいと思います。

文字揃えの種類

まずは、文字揃えの種類について、名刺に記載される住所でご説明します。
大きく分けて『左揃え、右揃え、中央揃え、両端揃え』の4つあります。
印刷会社、デザイン会社等に依頼される際に使用されるとスムーズに伝わります。

左揃え(行の左端を揃える)

左揃え

右揃え(行の右端を揃える)

右揃え

中央揃え(行の中心を揃える)

中央揃え

両端揃え (均等割付)

両端揃え

名刺デザインで確認してみましょう

次は、同じ名刺デザインの揃えを変更してみると、雰囲気がそれぞれ変わります。
左揃えは一番スタンダードで、右揃えは個性的で、中央揃えはやわらかなイメージ、両端揃えはきっちりした印象がします。

名刺デザイン番号0101

次はバランスの悪くなる例を見てみましょう。
どちらも記載内容の文字数の差があり、バランスが悪いです。
この場合は、改行したり、揃えを変えてバランスを調整します。

名刺デザイン番号0101

文字揃えが特徴的な名刺デザインのご紹介

名刺デザイン番号1361

中央揃え

名刺デザイン番号3473

左揃え

名刺デザイン番号3664

中央揃え

名刺デザイン番号1307

左揃え/右揃え

まとめ

アーティス名刺工房のサンプルの中では、一番多いのは「左揃え」です。
理由は、目線は左上から右下に移動するので一番見やすいからです。
アーティス名刺工房では、サンプルを元にお客様にいただいた記載内容、文字量等を調整し、バランスよく作成させていただいていますが、「中央揃えにしたい!」「両端揃えにしたい!」などご希望がございましたら、ご対応させていただきます。
お気軽にお申し付け下さい。