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【名刺コラム】名刺における肩書き


名刺には肩書きは不可欠なものです。
最近では、プライベートな名刺が増えてきた中、肩書きについて調べてみました。
*一般的な考えの為、会社によって違う場合がございます。

三省堂国語辞典によると、肩書きとは、以下のようです。
①その行の右上に書きそえ・ること(た文句)
②姓名の右上に書きそえた地位・身分など。
③地位・身分をあらわすことば。「ーがものを言う」

【名刺コラム】名刺における肩書き


どの役職がえらいの?

【名刺コラム】名刺における肩書き

複数人で名刺交換をした場合、「どの人が一番えらい人なの?」って思ったことないですか?
前にでてる人?態度が大きい人?等、雰囲気で判断してしまいますよね。

こちらの表にて、名刺の肩書きで一般的な順番を紹介させていただきます。

他にも「○○代理」「○○代行」「○○補佐」「○○待遇」「○○心得」などありますが、大きな会社でないと配属されていないようです。

最近、警察もののドラマ多いですよね。
名刺をもらう機会もなかなかございませんが、こちらも気になったので調べてみました。
「警察庁長官」→「警視総監」→「警視監」→「警視長」→「警視正」→「警視」→「警部」→「警部補」→「巡査部長」→「巡査長」→「巡査」これで、ドラマや小説がわかりやすく楽しめそうです。

「社長」、「代表取締役社長」どっち?

名刺に記載される場合「社長」、「代表取締役社長」、「代表取締役」等、どのように表記したら、いいのか悩まれる方も多いですね。
一般的には、以下のように分類されるようです。

社長→通称
代表取締役社長→株主総会で選任された取締役の中で代表権持っている
取締役社長→社長ではあるが代表権は持っていない場合(会長が代表権を持っている場合が多い)

個人事業主の方は「代表」と表記した方がよさそうですね。

英語表記は「社長=President」が一般的ですが、職務内容を明確にした下記表記も使われます。
最高経営責任者 CEO(Chief Executive Officer)
最高執行責任者 COO(Chief Operating Officer)

その他の英語での表記方法

みんな、肩書きはどうしてる?

会社に勤めている方なら、肩書きは与えられるものなので悩むことはないですが、フリーの方や個人事業主の方はみんなどうしているか気になりますよね。一般的には「職業」や「資格」を記載される方が多いです。

例えば・・・
  • 宅地建物取引主任者
  • 作業員
  • フリーランス
  • 美術作家
  • 気学鑑定士
  • 役者
  • 整体師
  • ヘア&メイク
  • 教諭
  • カウンセラー
  • ピアニスト
  • コントラバス
  • フリーアナウンサー
  • 介護福祉士
  • 司会
  • 土地家屋調査士
  • sports Photographer
  • 理容師
  • 理学療法士
  • 臨床心理士
  • Drummer
  • アニマルコミュニケーター
  • 管理栄養士
  • 鍼灸師
  • 医師
  • 看護師
  • リトミック・ピアノ講師
  • オーナーシェフ
  • 歯科技工士
  • 歯科医師
  • インテリアコーディネーター
  • 庭師
  • 店主
  • チームリーダー
  • モデル
  • 柔道整復師
  • パーソナルコーチ・キャリアカウンセラー
  • 行政書士
  • 保健師
  • ○○期司法修習生
迷った時、参考にしていただけると幸いです。
肩書きが長かったり、たくさんある場合も、当方でバランスをみて、レイアウトさせていただきますのでご安心下さい。

2014年10月6日