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【名刺コラム】名刺の印象をガラっと変える印刷用紙、その特徴と選び方を解説します


名刺の印象をガラっと変える紙の質。

印刷用紙は代表的なものとして上質紙、光沢紙(コート紙)、マット紙(マットコート紙)に分けられます。

ご自身の好みでお選びいただく事はもちろん、相手にどのような印象を持ってもらいたいかで選ぶことも1つの選択肢ではないでしょうか。

アーティス名刺工房のお客様の中にも同じ名刺のデザインで用紙を変えてご注文される方もいらっしゃいます。
特にプライベートでお使いになる名刺は用紙で遊び心を演出するのも楽しいですね。
当店でご用意している用紙はなんと27種類!ぜひお好みの用紙を見つけてください。

上質紙の特徴

・印刷に多く使用され、最も身近な紙の種類。厚さや色のバリエーションが多い。
・表面のコーティングがなく光沢がないため光を反射しにくく文字が読みやすい。
・インクが浸透しやすく落ち着いた色味になる傾向があるため写真印刷には不向き。

ビジネスなどで使用する、オフィシャルな印象の名刺を作りたい時は上質紙がおすすめです。
当店の用紙:ホワイト、ビーナス、スノー、紀州上質シリーズ、アイボリー、クリーム

上記の通り、色のバリエーションが多いのも特徴です。
色のついた上質紙で名刺の印象がどのくらい変わるか見てみましょう。

同じデザインでも色によって随分印象が変わりますね。
他にも色の持つ印象についてご紹介していますのでぜひ参考にしてください。

「色の選び方」はこちら

光沢紙(コート紙)の特徴

・表面をコーティングした光沢のある紙。一般的に写真の印刷用に利用されている。
・にじみが少なく写真などを綺麗に鮮明に印刷できる。

色の再現性が高く、鮮やかに印刷ができるので、とにかく写真などの画像を綺麗に印刷したい!という方におススメです。
高級感があるので、シンプルなデザインで光沢を生かすのも素敵ですよ。
当店の用紙:光沢紙、ラミフリー

マット紙の特徴

・上質紙と光沢紙の中間のイメージ。
・表面の光沢が抑えられているが、落ち着いた上品なツヤがある。
・表面のコーティングがインクとの馴染みが良いため、色の再現性が高い

高級感のある、しっとりした仕上がりになります。
派手な光沢が抑えられるため文字が読みやすく情報の多い名刺に向いています。
また、筆記性も良いためショップカードなどにもおすすめです。
当店の用紙:両面マットアート紙、インバーコート

デザイン番号3744

デザイン番号2502

デザイン番号2042

その他の個性的な用紙

名刺を個性的に演出したい!という方のために、色や質感が面白い紙もご用意しております。
デザインと用紙の組み合わせで、ぜひご自身の色を出してみてはいかがでしょうか。

当店の用紙:ペルーラ、玉しき、OKカイゼル、ファーストヴィンテージ、クラシックリネン、再生紙

デザイン番号3246+OKカイゼル

デザイン番号9059+玉しき

デザイン番号3319+ファーストヴィンテージ

用紙のご相談承ります!

ごく簡単にご紹介をいたしましたが、デザインだけでなく紙にもこだわって選ぶと名刺作りがより楽しくなりますよ♪
「印刷用紙について」はこちら

たくさんの種類があってどの用紙にしてよいか分からない、という方はお気軽にお問合せください。
また、アーティス名刺工房では用紙サンプルもお送りしております。
紙の質は画面や言葉ではなかなか伝わりにくいので、ぜひ手に取ってお確かめください。
「用紙サンプル請求」はこちら


2019/12/27